今回の京都旅行の拠点として選んだのは、ヒルトン・ガーデン・イン京都四条烏丸。
チェックインのフロントから宿泊客まで外国人率の高さにびっくり。
朝食バイキングは、海外旅行に行っている気分でした(笑)
宿泊の印象を記録しておきます。
ヒルトン・ガーデン・イン京都四条烏丸を選んだ理由
京都旅行の宿としてヒルトン・ガーデン・イン京都四条烏丸を選んだ理由は、JR東海の『ずらし旅』の対象ホテルに入っていたからです。
観光する場所を決めていなかったので、①京都の中心部で交通の便が良い ②周りにお店がありそう ③ホテル名から小綺麗な印象 という観点でチョイスしました。
平日宿泊プランの『ずらし旅』は本当にお得!
今回は木・金・土の2泊3日だったけど、また利用したいと思ったよ。
ヒルトン・ガーデン・イン京都四条烏丸に泊まって一番良かったのは朝一の清水寺に行けたこと
清水寺界隈はめちゃ混みと聞いていたので、行くのを止めるか、空いている時間に行くか、と考えました。
このホテルからなら、近くのバス停『五条』から清水寺近くの『五条坂』まで市バスで1本!12分!朝食バイキングで腹ごしらえしてから出かけても、観光客の少ない時間に到着できます。
翌日は南禅寺。
こちらも地下鉄で『四条』駅から乗換一回で南禅寺の近く『蹴上』へアクセスできます。
ほんの15分ですから便利です。
ちなみに、双眼鏡があれば、客室の窓からも清水寺の赤い三重塔が見えます。
ワクワクします。
ヒルトン・ガーデン・イン京都四条烏丸のアメニティと優れものの浄水器
ヒルトン・ガーデン・イン京都四条烏丸は、チェックイン時に歯ブラシと、小さな紙パックに入った歯磨き粉×泊数分を貰います。
エコじゃの。
ありがたいのは、ルームウエアが上下分かれたリラックスウェアだったこと。
部屋着を持ってこなかったけど、くつろげます…
シャワールームにシャンプー、コンディショナー、ボディソープはあります。
ドライヤーも洗面台にあり。
「これはいい」と思ったのは、浄水器のボトルと新品のカートリッジが用意されていたこと。
冷蔵庫を開けてもミネラルウォーターはありませんが、これで必要なだけおいしいお水を飲めますね。
電気ケトルとドリップコーヒー、お茶の用意もあり。
コーヒーのドリップバッグを使ってしまった分は、夜部屋に戻った時に補充してありました。ありがたい…
ヒルトン・ガーデン・イン京都四条烏丸の客室はめっちゃ綺麗だけどバスタブがない!
ヒルトン・ガーデン・イン京都四条烏丸の客室は、綺麗で、広さも十分。
しかし、ガラス張りのシャワールームだけでバスタブはありません。
観光で歩き回ったから、湯船に浸かりたかったなー
ヒルトン・ガーデン・インには、あいにく大浴場はありませんでした(笑)
ヒルトン・ガーデン・イン京都四条烏丸・驚きの朝食風景
朝は7:00からバイキング形式の朝食が始まります。
これは宿泊予約の時に『朝食あり』にしておいたものです。
多分利用客の95%くらいは外国人でしょう。日本人はほかに1組くらいしか見かけませんでした。
「ここは海外?」としか思えない雰囲気ですが、たった一つ日本っぽかったのが、シェフがサービスするのがワッフルとラーメンだったところ。
ラーメンはなかなか美味しかったそうです。
隣の席の金髪女性がトレイに山盛りのパンを貰ってきて席をはずしたんだ。
てっきりサラダか料理を取りに行ったと思っていたら、山盛りのワッフルを持って戻ってきたよ。食べたいものを好きなだけ。バイキングの醍醐味だね。
ヒルトン・ガーデン・イン京都四条烏丸にはトレーニングルームがあるみたい
ホテルの案内でしつこく大浴場を探していたら、トレーニングルームがあることを発見。
筋トレがルーティンの方も困りませんね。
ヒルトン・ガーデン・イン京都四条烏丸の感想
たったひとつ「日本と違う」と感じたのはクレーム対応です。
部屋でくつろいでいると客室の電話が鳴りました。
出てみるとフロントからで、たどたどしい日本語で「隣の客がうるさいと言っている」と言うのです。
「テレビを見ているだけですが」と言うと「では別の部屋ですね」とだけと言うとお詫びの言葉もなく電話は切れました。
やはりここは外国のホテル。そう確信してしまう一幕でした。
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