キャンディのような甘い恋人。この人が四人いたらいいのにっていう歌なのですが、かのバブル期には本命、アッシー君、メッシー君、ミツグ君と複数の男性にタスクを振り分けていたという話ですよ。聞いた話ですが。
チェット・ベイカーの歌を聴いてキュンとしてしまいレパートリーに加えました。なんてかわいい歌なんだろうと思いながら歌っています。
Candy(キャンディ)歌詞和訳
Candy(1944年)
作曲:Alex Kramer(アレックス・クレイマー)
作詞:Mack David(マック・デイヴィッド)・Joan Whitney(ジョアン・ホイットニー)
キャンディ わたしは彼をキャンディって呼ぶよ
彼のこと大好きだから
彼も私にメロメロ
彼はわたしのこと わかってくれる
思いやりがあって
いつもそばにいてくれる
気持ちを分かち合いたい時には
彼が4人いたらいいのに
もっともっと彼を愛せるように
私の心はしっかり掴まれたよ
彼のせいで すっかり甘党笑
キャンディ
あなたがわたしのものになる日
それは素敵な日
(筆者意訳)
Candy 動画紹介
とあるジャズバーのカウンターで見たこの動画が、この歌を好きにさせてくれました。
チェット・ベイカーsings
日本人ヴォーカリストの中でも好きな人。
昔読んだ漫画でこんな会話がありました。
「俺のどこが好き?」
「うーん・・・名前かな」
たしか吉田戦車さんのギャグ漫画だったと思いますが、なぜか忘れられません。
小林桂さん。
名前も好きかな。私と同じKeiさんだから(笑)
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