1930年にジョニー・グリーンが女優で歌手のガートルード・ローレンスのために書いたBody & Soul。
現在でも多くのミュージシャンに愛され続けている名曲です。
作詞はエドワード・ヘイマン、ロバート・ソーア、フランク・エイトン の共作。
曲も歌詞も素敵です。
Body and Soul 歌詞和訳
身も心も
私は悲しくて ひとりぼっち
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あなたを想って ため息をつく
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どうしてわかってくれないの
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私の身も心も あなたのものなのに
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その日を待ちわびて 日々を送る
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あなたは誤解してる
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ただ伝えたいだけ
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身も心も あなたのものだと
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信じられない 考えられない
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あなたがこの恋に 背を向けるなんて
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そんなふりをしてるだけでしょ
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もう終わりだって
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もう一度だけ チャンスがあれば
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私の人生は壊れてしまった あなたのせいで
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私はあなたのものって知ってるでしょう
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その手を伸ばすだけ
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身も心も あなたのもの
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(筆者による意訳)
Body and Soul 名演紹介
ヴォーカリストのCHARITOさんの歌。
素晴らしい声が心に沁みます。
ちなみにチャンネルup主さんはジャズの名店Body & Soul。
南青山にあったお店が、渋谷に移転しているようですね!
最初のヒットは1930年、ポール・ホワイトマン楽団の演奏です。
歌詞も現在歌われているものとは違うようですが、この懐かしい感じがイイですね~
ソニー・スティットのサックスは夜の匂い!
お酒が進みそうなエモい演奏ですね!
コールマン・ホーキンスのクラシカルな演奏も素敵です。
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