この曲の舞台は、ロンドン・メイフェアのバークレー・スクエア。
高級住宅街で、ナイチンゲール(サヨナキドリ)が生息する環境ではありません。
それほど幻想的な、ありえないほどロマンティックなラブソングなのです。
A Nightingale Sang in Berkeley Square 歌詞和訳
作曲 Manning Sherwin
作詞 Eric Maschwitz(1939年)
なんて不思議 甘くて不思議
比べるものもない夢のようだわ
私たちが出会った あの特別な夜
バークレー広場には、いるはずもない小夜鳴き鳥が鳴いていたの
私の心臓は強く、早く打って
お祭りの日のメリーゴーラウンドみたいに回っていた
私たちは頬をよせ合って踊っていたから
バークレー広場にはナイチンゲールが鳴いていたわ
夜明けの光はすべてを金色と青色に染めて
私たちの夜をそっと終わらせに来たのよ
あなたがどんなふうに笑って 「これは夢?それとも本当?」と言ったか
私は覚えているわ
私たちの家路をたどる足取りは
まるでフレッドアステアのタップダンスのように軽やかだった
遠くのこだまのように
バークレー広場にはナイチンゲールが鳴いていたわ
街の通りは星で舗装されて
まるでロマンティックな出来事だった
私たちはキスして「おやすみ」と言ったわ
私はそれを知っているの
だってその夜バークレー広場にいたのだから
(筆者意訳)
A Nightingale Sang in Berkeley Square について
1940年ロンドンのレビュー 『New Faces 』にて Judy Campbell が初演を務めました。彼女は後に Jane Birkin の母となる人物なのです。
『A Nightingale Sang in Berkeley Square』を作詞したのはエリック・マシュヴィッツ。
マシュビッツは、1923年の短編小説『When the Nightingale Sang in Berkeley Square』 から
タイトルを「拝借した」と語っているそうです。
マシュビッツは、1923年の短編小説『When the Nightingale Sang in Berkeley Square』 から
タイトルを「拝借した」と語っているそうです。
これに曲を付けたマニング・シャーウィンは、アメリカ生まれですが、1938年からイギリスに定住しています。
何とも言えない格調の高さを感じさせてくれる名曲です。
何とも言えない格調の高さを感じさせてくれる名曲です。
私はこの曲を『良家の子女のラヴソング』というカテゴリーに分類しております。
A Nightingale Sang in Berkeley Square 動画紹介
アニタ・オデイのバージョンは2番の歌詞を最初に歌っているのですが、これが私の定番。
まあ、歌詞を半分しか覚えなくてよいというのが本音ですが(笑)
カーメン・マクレエは原曲に忠実、完璧に歌いあげます。
ジェーンバーキンのお母さま、ジュディキャンベルの歌唱

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