All the Things You Areは当初ブロードウェイのミュージカル《Very Warm for May》のラブソングとして書かれましたが、 その後ジャズ界で圧倒的な支持を受け、『コード進行の教科書』とも呼ばれるほどの存在になりました。
All the Things You Are(オール・ザ・シングス・ユー・アー)歌詞和訳
All the Things You Are(1939年)
作曲:Jerome Kern(ジェローム・カーン )
作詞:Oscar Hammerstein II(オスカー・ハマースタイン2世 )
君は待ち侘びた春の訪れ
ひとりぼっちの冬はなんて長かったろう
君は 息もつけないほどの夜の静寂(しじま)
美しい音楽が聞こえる その瀬戸際で震えている
君は星を照らす天使の輝き
君がそこにいる、そのことが僕のすべて
いつか、僕の腕は君を優しく包むだろう
いつか、その神々しい時
君のすべて それが僕のものだってわかるだろう
(筆者意訳)
ロマンティックな歌詞がありますが、この曲はインストゥルメンタルで演奏される方が多いでしょう。
ジャズセッションのお店にこの譜面を持っていって「今日こそ」と歌う気満々で順番待ちをしていたこともありました。
だいたいサックスやピアノの参加者に先を越されて、歌ったことはなかったと思います。
でも、ヴォーカルは自分の声に合わせてキーを変えてしまうので、もし歌えたとしても共演者にとっては迷惑千万だったかもしれません(笑)
All the Things You Are(オール・ザ・シングス・ユー・アー)動画
ピアノ:キース・ジャレット、ベース:ゲイリー・ピーコック、ドラムス:ジャック・ディジョネット
Verse(前歌)付きのバージョンはエディ・ヒギンストリオ。
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