1946年、ブロードウェイ・ミュージカル『St. Louis Woman』のために、作曲家ハロルド・アーレンと作詞家ジョニー・マーサーによって書かれたこの曲は、「どんな天気でも、あなたを愛する」という揺るぎない愛の誓いをテーマにしています。
Come Rain or Come Shine(カム・レイン・オア・カム・シャイン)歌詞和訳
Come Rain or Come Shine(1946年)
作曲:Harold Arlen(ハロルド・アーレン)
作詞:Johnny Mercer(ジョニー・マーサー)
誰にもできなかったくらい 君を愛すよ
降っても、晴れても
山のように高く、川のように深く
僕らが会ったとき… それって君にとっては
なんてことないただの出会いだっただろう
だけど僕は違う
ずっと変わらず誠実でいるよ
君がそうさせてくれるなら
君は ほかの誰にもできないほど 僕を愛するようになるよ
しあわせも不幸せも一緒に きっと素敵さ
曇りの日も 晴れの日もあるだろう
リッチな時も そうでない時もあるだろう
でも ぼくはいつも君と一緒
降っても晴れても 君と一緒にいるよ
(筆者意訳)
悪い時も、良い時も。
人生のすべてを受け入れる深い愛の宣言と思えば素敵です。
でも私には、単なるひとめぼれに一方的にのめりこむ、ちょっと浮わ付いた感じがして、逆にそこが好きかな、とも思います(笑)
Come Rain or Come Shine にまつわる思い出
Come Rain or Come Shine動画紹介
ノラ・ジョーンズ。
先日武道館でのコンサートを聴きに行きました(2025.9.24)。
なんと前から4列目!武道館なのに、Bluenoteの後ろの方の席よりもステージが近いぞ!!
ギターの サーシャ・ダブソン、キーボードのサミ・スティーヴンスとのコーラスが印象的。忘れちゃいけない、ベースのジョシュ・ラタンジーもコーラスに加わっていました。ドラムスはブライアン・ブレイド。
こちらはレイ・チャールズ。こういうブルージーなの、好きです。
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