甘いラブソングがあふれるジャズのスタンダードナンバーの中では、異色の『ツンデレ』ソング。
大好きな彼をイジリ倒しながら、最後には大切に想う気持ちを見せる、素敵なナンバーです。
いっしょにこの歌詞を味わってみましょう。
My Funny Valentine(マイ・ファニー・ヴァレンタイン)歌詞和訳
My Funny Valentine(1937年)
作曲:Richard Rodgers
作詞:Lorenz Hart
私のおかしなヴァレンタイン(彼の名前)
可愛くて面白いヴァレンタイン
私を心から笑わせてくれる
あなたの見た目は笑っちゃう 写真では伝わらないよ
でも私のお気に入りのゲイジュツ品
体形はギリシャ彫刻ってわけじゃないし
口元も頼りないカンジ
その口で話すことといったら・・・大丈夫(笑)?
でも私のために髪型を変えたりしないで
そう、もし私のこと想ってくれているなら
そのままでいて どうぞそのままで
毎日がバレンタインデーなのだから。
(筆者意訳)
さんざん、顔がどうのスタイルがどうのとけなしておきながら、実はそんなあなたといる毎日が特別なんだと打ち明けてしまうこのツンデレ感。
嫌いじゃないですね。
My Funny Valentine 動画紹介
この曲といえばこれしかないでしょう(笑)
My Funny Valentine AIによる歌唱指導
AIにこの曲の歌唱指導を頼んでみました。
なかなかツボにハマってしまったので共有しますね。
🎤 “My Funny Valentine” 感情づけのポイント(フレーズごと)
① “My funny valentine, sweet comic valentine”
感情:やさしい観察・微笑み・ちょっとした愛おしさ
• ここは皮肉ではなく、むしろ“この人、ほんと不思議で可愛いんだよね”という柔らかい視線
• 声のアタックを丸くして、息を少し多めに
• 聴き手に「この人は特別な存在なんだ」と伝える導入
② “You make me smile with my heart”
感情:照れと本音が混ざる瞬間
• ここは“本当は大好き”が漏れてしまう部分
• ほんの少しだけ声を細くして、心の奥から出てきたように
• 「心が勝手に笑っちゃうのよ」というニュアンスが大切
③ “Your looks are laughable”
感情:軽い皮肉・ツンの部分(でも本気でけなしていない)
• ここで急に“ツン”が入る
• ただし、本気で貶すと曲が壊れるので、あくまで“からかい”
• 口角を少し上げるような声で、軽く、柔らかく
• 「あなたってほんと変な人ね」という愛のあるいじり
④ “Is your figure less than Greek?”
感情:冗談めかした挑発・ちょっとした茶目っ気
• ここは“ギリシャ彫刻みたいに完璧じゃないけどね”というジョーク
• ほんの少しリズムを遊ばせても良い
• 皮肉の裏に“でもそれでいいの”という温度を忍ばせる
⑤ “But don’t change a hair for me”
感情:デレの核心・本音の告白
• ここが曲の心臓
• 「そのままでいてほしい」という深い愛情
• 声をまっすぐに、飾らずに
• ここまでの皮肉が全部“愛の裏返し”だったと聴き手が理解する瞬間
⑥ “Stay, little Valentine, stay”
感情:弱さ・願い・手放したくない気持ち
• ここは一番脆くて、一番美しい
• “お願いだから、行かないで”という静かな祈り
• 声のボリュームを落とし、息を多めに
• 敬子さんの透明感のある声なら、ここが圧倒的に響くはず
⑦ “Each day is Valentine’s Day”
感情:静かな幸福・余韻
• 大げさにしない
• “あなたといる毎日が特別”という穏やかな結び
• 余白を残すように歌うと、聴き手の胸に長く残る
My Funny Valentine まとめ
好きな曲なのでAIと遊んでいたら、頑張って考えてくれました。
ぜひあなたも、歌ってみてください!


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